北杜の魅力|山梨県北杜市ふるさと納税特設サイト

北杜の魅力

世界に誇る「水の山」

山

この地帯は、3つのプレートが衝突し、急速な隆起が起き形成された南アルプスに、火山として噴火した八ヶ岳が折り重なる、地球のダイナミズムが感じられる稀有な土地です。南アルプス国立公園、八ヶ岳国定公園、秩父多摩甲斐国立公園と3つのナショナルパーク。南アルプス、甲武信の2つのユネスコエコパーク。日本を代表する世界に誇るこの山岳地域は、豊かで清らかな水環境を生み出しました。

  • 八ヶ岳中信高原国定公園
  • 八ヶ岳中信高原国定公園
  • 八ヶ岳中信高原国定公園
  • 八ヶ岳中信高原国定公園

八ヶ岳

主峰赤岳からなる八ヶ岳。南麓の広大な高原地域は、牧場が広がり豊かな自然が魅力。その冷涼な気候を生かし、高原野菜などの生産も盛んです。山麓には80を越す湧水や滝が存在し、縄文の太古の住居跡が多く存在しています。この一帯に広がる縄文時代の集落形成は日本遺産として認定され、地域の歴史と密接に関係していることが証明されました。今もなお、飲料水や農業用水の水源として利用され、人と自然が共存するエリアです。

  • 南アルプスユネスコエコパーク
  • 南アルプスユネスコエコパーク
  • 南アルプスユネスコエコパーク
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南アルプス

北杜市側から登る甲斐駒ヶ岳は、標高差2,000m以上。日本三大急登のひとつ「黒戸尾根」と呼ばれ、江戸時代から信仰の対象となっていた霊山で、現在もルートには多くの石碑や石仏が残ります。山頂では、花崗岩が風化してできた白い砂地が広がり、まるで山の上に海岸の砂浜が現れたような感動的な風景が見られます。豊かな森と花崗岩からなる急峻な名峰は、日本を代表する名水の地となり、麓の人々に多くの恩恵を与えてきました。

日本一の名水の里
山梨県北杜市

水

北杜市は、環境省が選定した名水百選・平成の名水百選に3つのエリアが選ばれており、まさに日本一の名水の里と自負するゆえんでもあります。ここは地域の憩いの場でもあり、生活に密接な水源でもあります。先人は、古くから水と共存し暮らしてきました。“あたり前な名水が、近くにあるから、あたりまえに名水を守る。”世界に誇る「水の山」を地域一帯となってこれからも守ってまいります。

  • 名水から育まれる北杜ブランド
  • 名水から育まれる北杜ブランド
  • 名水から育まれる北杜ブランド
  • 名水から育まれる北杜ブランド

名水から育まれる
北杜ブランド

花崗岩の地層と豊かな森が天然の巨大なろ過装置となり、適度なミネラルを含んだ清冽な天然の地下水が育まれています。この豊かな水を使い、この地だからこそ生み出される食は、さまざまな分野から注目され、今も進化を続けています。山梨県内有数の米銘柄「武川米」、八ヶ岳高原野菜、広大な牧場で育った牛から生産される乳製品などは、北杜ブランドとして日本だけではなく、世界から注目されています。

  • 名水と気候で作り出される名酒たち
  • 名水と気候で作り出される名酒たち
  • 名水と気候で作り出される名酒たち
  • 名水と気候で作り出される名酒たち

名水と気候で作り
出される名酒たち

寒暖差のある気候と日照時間が日本で一番長いことでも知られるのが北杜市です。名水の地は、その気候も相まって、新たなブランドも生み出します。市内には、4つの日本酒酒蔵、2つの地ビール工場とミネラルウォーター生産工場、そして、名水と気候が調和し、熟成を重ね生み出されるジャパニーズウイスキー。また、世界的コンクールで評価されるワインなど、地域の誇りでもある数々の北杜ブランドが生み出されています。

解放感溢れる
北杜での暮らし。

解放感溢れる北杜での暮らし。

山梨県の最北端、今から5000年前。日本最大級のムラ数を誇るに至った縄文時代中期の山麓文化は北杜でも確認されている。日本遺産にも認められた国指定の「梅之木遺跡」のムラからは、幾重にも連なる山並みを一望することができ、今も壮大な景色は変わらず、私たちの胸を高鳴らせる。

  • 水との関わり
  • 水との関わり
  • 水との関わり
  • 水との関わり

水との関わり

市内には、水にまつわる言い伝えが数多い。豊富な水があるからこそ、それを守り、生活に活かしてきた。湧水を3方向に分けた水路「三分一湧水」。湧水を水田やニジマスの養殖などに活用する大滝湧水など、今も未来にも水を伝えていく。

  • 雄大な森林・景色
  • 雄大な森林・景色
  • 雄大な森林・景色
  • 雄大な森林・景色

雄大な森林・景色

森があるから、水が育まれる。雄大な景色があるから、人は癒される。この開けたあたりまえな空間が、北杜をつくりだしている。この雄大な景色は一日と同じ日はない。これこそが本当の贅沢。

  • 気候・地形が作り出す特産
  • 気候・地形が作り出す特産
  • 気候・地形が作り出す特産
  • 気候・地形が作り出す特産

気候・地形が作り出す特産

標高400m~1400mの標高差がある北杜は、寒暖差のある地としても有名。これらの環境は、農作物に適度な刺激を与え、美味しくなる育ち方をする。米や高原野菜、さくらんぼやブルーベリー、ビールの原料ともなるホップなどなど。この地の特産は数知れない。

  • クラフト家の集まる芸術エリア
  • クラフト家の集まる芸術エリア
  • クラフト家の集まる芸術エリア
  • クラフト家の集まる芸術エリア

クラフト家の集まる
芸術エリア

静かな環境で製作に没頭する。クラフト家誰しもが抱く夢。その夢を多くのクラフト家が叶えるため、北杜に移住している。年に一度、アトリエを開放するとき、身近にプロフェッショナルがいること、そして芸術品に驚かされる。

  • 北杜で愉しむこと
  • 北杜で愉しむこと
  • 北杜で愉しむこと
  • 北杜で愉しむこと

北杜で愉しむこと

日常を愉しむ。身近に本物があるからこそ愉しめる。景色を眺めるのも、農作物を作るのも、おいしいものをたべることも、寝ることも、人が生きることに必要な「本物」を全て愉しむことができる。